私たちは、主軸である不動産業と、再生可能エネルギー発電事業に取り組む企業グループです。
大手の企業にはない機動力、ニッチな物件への対応力、活用ノウハウを強みとし、
お取引先様から信頼を得てまいりました。
バブル崩壊、リーマンショック、新型コロナといったさまざまな経済危機を乗り越え、現在に至ります。
今後も、経済活動を揺るがすような新たな問題が発生しようとも、
”頑丈な企業グループ”として、50年、100年先を見据えながら企業活動に邁進いたします。
駆け出しの頃、業界の先輩方の懐に飛び込んで不動産のいろはを必死に学びました。今も初心を忘れず、モットーである「努力・行動力・素直な気持ち」を社員一同と共有し、日々の業務に勤しんでおります。
「努力」は成功を保証するものではありません。しかし、努力をしなければスタートラインに立つことさえできないと考えています。「行動力」は不動産業を営む者に不可欠です。目的の物件があれば何度でも足を運びます。そして、最大限の努力をした後は、為せば成るという「素直な気持ち」で結果を待ちます。
不動産は、人が住む、経済活動を行うなど、「人」ありきのものです。ご縁のあった不動産については、物件というより「人」と接するような気持ちで、感謝を忘れず向き合っております。これからも、「努力・行動力・素直な気持ち」を大切にしながら、お取引先様と共に成長と発展を続ける所存です。
代表
岩村 稔
SUSTAINABILITY
2013年、岩伸グループは再生可能エネルギー発電事業に進出しました。現在、宮城県で52.9MW及び42.6MWのメガソーラー発電所、奈良県でソーラー発電所を運営しております。
縁あって宮城県を訪れ、発電所を稼働するまでおよそ7年。地元の方々と交流を重ね、理解と信頼を得ながら、環境や自然保護に関連する法律を1から勉強させていただきました。自然エネルギーを産出することでインフラに関わり、SDGs(持続可能な開発目標)の一環でもある環境問題に貢献する事業は、岩伸グループにとって誇り高き挑戦であり、大きな一歩となりました。
岩伸グループでは宮城県仙台市青葉区での新川山神社の寄贈をはじめ、あしなが育英会や児童養護施設への寄付などの社会貢献を積極的に行なっております。
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